~移動に係る課題解決に向けた「ドローン」「鉄道」「バス」「自動搬送モビリティ」の連携を実現~
秩父市生活交通・物流融合推進協議会(アズコムデータセキュリティも加盟)は、埼玉県秩父市で2021 年 11 月5 日から26 日にかけて実施した、災害発生時・平常時における複数のモビリティを融合した配送実証に成功し ました。
秩父市生活交通・物流融合推進協議会では、埼玉県秩父市の山間地域における少子高齢化によるヒトとモノの移 動の困難さに着目した、物流・公共交通ネットワーク「秩父モデル」構築への取り組みを、2020 年11 月より開始しています。
本実証実験では、災害発生時や平常時の生活交通・物流の生活インフラを維持する新たなモデル構築の第一歩と して、ドローン、鉄道、路線バス、自動搬送モビリティなど複数のモビリティを活用して、ヒトとモノの移動改善や最適化、効率化を図り、持続性の高いモデル構築を目指しています。
詳細はこちらをご覧ください。 プレスリリース(PDF)