社会活動・環境活動に、積極的に参加します。
1龍勢祭りへの協賛
戦国時代からの歴史があり、平成30年に国の重要無形民俗文化財に指定された「龍勢祭り」へ協賛しています。毎年10月の第2日曜日に秩父市吉田の椋神社にて開催されるこのお祭りの名前にもなっている「龍勢」とは、手作りのロケット花火のことで、多数の流派に分かれ自慢の龍勢を天高く打ち上げて競い合います。この貴重な伝統を次代に伝えていく一助として、アズコムデータセキュリティでは今後も「龍勢祭り」開催支援を続けていきます。
2「吉田ほたるの郷の会」支援活動
ゲンジボタルとヘイケボタルが自然のままに生息している秩父市吉田地域で、生息しているホタルの保護活動および啓蒙活動を行っている「吉田ほたるの郷の会」の活動を支援しています。アズコムデータセキュリティでは、事業所のある秩父市吉田ならではの美しい自然を地域の方々と共に守り続けていくとともに、ホタルの鑑賞会や地域の催事を通して人々のふれ合いを大切に育んでいきます。
秩父の魅力あるイベントや観光地をご紹介
秩父夜祭 屋台と花火
秩父市の師走名物、秩父神社の例大祭「秩父夜祭」は、京都祇園祭、飛騨高山祭と共に日本三大曳山祭の1つに数えられています。
江戸時代の寛文年間(1661~72)には祭りが存在していたという記録があり、300年余りの歴史があります。
江戸時代には祭りとともに秩父絹の市が立ち、秩父の経済を大いに潤したといわれ、お蚕(かいこ)祭りとも呼ばれます。時は移り、今は絹市こそ立ちませんが、秩父に住まう人々の1年の総決算としての変わりはありません。
芝桜と武甲山
秩父のシンボルともいわれる武甲山(1,304m)の麓、羊山丘陵の斜面を利用して様々な色の芝桜を組み合わせて植裁されており、文字通りの「花のパッチワーク」です。毎年拡張と増植作業が行われ、広さは約17,600平方メートルに広がり、ピンクや白、紫色など9種(ハナシノブ科フロクス属)40万株以上となります。
芝桜の丘、全体が花色に染まるのは例年4月中旬ごろからで、見ごろは5月初旬、大型連休のころにかけてです。開花状況は天候にも左右されます。
芝桜まつり期間中では、芝桜の丘にて秩父路の特産市、市街地では祝祭日を中心に各種イベントを開催します。